ゴールデンウィーク中に鏡を見ながらしっかりハミガキをしていたら
歯と歯の間に虫歯らしきものを発見しました
思い返せば、、最近フロスを通すのを怠けていたし、ブラッシングの時間も短かった
なんてことでしょう
院長もよく補助器具(フロスや歯間ブラシ)無しで100%ハミガキはできないと言っていますが怠けた自分が悪いです
毎食後フロスを通したりは出来なくても夜は必ずフロスをしっかりしよう
一生付き合っていく歯なので大切にしなきゃと思いなおしたお休みでした
H
2月も後半に差しかかろうとしています!
春までもう少しの辛抱ですね😊🌸
そんなこんなで未だ流行ってる インフルエンザ!
皆さんも気をつけてください😣💦
そんな脅威のインフルエンザ!も、予防接種があるように 今は何でも予防の時代です!
みなさんは 歯への予防の概念、どうお持ちですか?
歯医者は痛くなってから行く場所。と、いうイメージ…お持ちじゃ無いですか?
こんなお話を聞いた事があります。
昔も江戸時代。
参勤交代のために江戸に向かう、ある大名行列の家来が突然歯痛に襲われました。
これ以上 殿様にお仕えする事ができず、その不忠を詫びつつ切腹した。
と、いうお話があります。
Σ(・□・;)
そんな時代に生まれなくてよかった〜!🙌
なんてったって今は 切腹する前に、予防する事が出来るんだから✨
みなさんも定期的にクリーニングをして、予防・チェックしてもらいましょう👌
Y
日付: 2018年2月20日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
皆さんは新年新しく始めたいことはありませんか?
歯並びが気になるけど矯正装置が目立ってかっこ悪いからなかなかできない…なんてことはありませんか?
最近では金属の矯正装置による歯列矯正だけではなく、透明のマウスピースを使ったインビザラインという矯正方法があります
マウスピースが透明な為周りからは気づかれにくく、又、歯に接着的な装置が少ない為矯正治療中の自宅でのセルフケアが行いやすいです。そのため矯正治療中に高くなってしまう虫歯のリスクを抑えることができます
当院では毎月第1金曜日に矯正の先生にいらして頂いています
興味のある方は1度ご相談にいらしてみてはいかがでしょうか?お気軽にご連絡お待ちしております
本年もよろしくお願い致します
K
日付: 2018年1月15日 カテゴリ:スタッフブログ
平成29年12月29日(金)より平成30年1月3日(水)まで休診とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
1月4日(木)から通常通り診療いたします。
日付: 2017年12月28日 カテゴリ:スタッフブログ
このブログを見たあなた
フロスはきちんと使えてますか?
毎日しっかり歯ブラシしてるから大丈夫と思っている方こそ要注意です
なぜなら、、歯と歯の間はどんなに頑張っても歯ブラシでは届きません
断言します、 届 き ま せ ん
どんな極細ブラシを使っても、、、
プラーク、即ち歯周病菌、虫歯菌は肉眼では見えません ミクロの世界です
なので歯と歯の間のプラークは、上から下に向かってフロスを通すしかありません
1日1回は、フロスを全ての歯と歯の間に通しましょう
使い方が難しいという方は衛生士まで気軽に聞いて下さい
さ
日付: 2017年12月27日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
最近急に寒くなり皆さん体調を崩したりしていませんか
今回は歯科雑誌にのっていました義歯の取り扱い◯✖️を紹介します
①1本義歯や部分義歯であれば装着したまま清掃してもよい
正解は✖️です!
義歯を清掃する際は必ず口腔内から外して手に持って清掃してください
義歯は複雑な構造をしてい接着面などをきちんと清掃することが重要です
②義歯の洗浄は義歯洗浄剤を使っていれば十分である
正解は✖️です
義歯清掃の基本は義歯用ブラシによる機械的清掃です
義歯洗浄剤による化学的清掃はブラシの届きにくい複雑で細かい部分の清掃を補うものです
義歯用ブラシと義歯洗浄剤を併用して毎日清掃することが望ましいです
ただ義歯の素材によっては傷つきやすいものがあるため義歯用ブラシで強くこすらないほうがいいものもあるので注意が必要です
③義歯は人工物なので基本的に菌は増殖しない
正解は✖️です
人工物である義歯でも菌は増殖します
歯に汚れがつくように義歯にも汚れはつきます
義歯についた汚れは義歯を劣化させることにもつながるのできちんと清掃しましょう
以上です
参考になりましたでしょうか
当院では義歯用ブラシを280円で販売しています
ナイトガードにも使えます
今さら聞きづらいなぁということもあるかと思いますが毎日使うものなので気になることがありましたらスタッフまでお気軽にお問い合わせください
日付: 2017年11月20日 カテゴリ:スタッフブログ
秋といえば皆様何を想像しますか?
スポーツの秋、読書の秋…
いろいろありますが、やっぱり秋といえば
食欲の秋!!
というわけで、先日友人とお肉を食べてきました
食べ応えがあって大満足です
ところで、歯を失ってしまうと食べ物を噛む力も低下してしまうこと、ご存知でしょうか?
天然の歯に比べると
部分入れ歯では60%ほど
総入れ歯だと80%も低下してしまうことも!
いつまでもご自身の歯で美味しくお食事できるよう、定期的なメンテナンスで歯を守っていきましょう
ご来院お待ちしています
U
日付: 2017年10月31日 カテゴリ:スタッフブログ
① インプラントばかり勧める歯医者
② 歯を残す最大の努力をしないで抜く歯医者
③ 一部分だけ診て、そこしか治療しない歯医者
④ 歯周外科が出来ない歯医者
⑤ 歯科衛生士がいない、少ない歯医者
⑥ 咬み合わせを考えない歯医者
⑦ メインテナンスに力を入れていない歯医者
お口全体の診査をして、全体の健康を考えた治療をせず、ただ単に悪いところを抜歯してそこにインプラントを入れる医院を最近よくみかけます。インプラントは確かにとても良い治療の一つではありますが、単に一つの方法であり、ブリッジや義歯など他の方法と比較しての長所、短所をきちんと説明するべきと考えております。
とにかくすぐ抜歯⇒インプラントという医院は問題かと思います。
虫歯が深くなってしまっても歯を矯正で引っ張り出したり、外科で歯周を下げたり
して保存することが可能な場合があります。歯周病になっている歯でも ある程度で
あれば骨を再生することも可能です。根の先に病巣があっても場合によって根の治療の専門医にて治ることも多いのです。そのように一番大切な自分の歯を残すための最大の努力をまず考えるべきであり、それが無理な場合に抜歯を考えるべきであると思
います。
口腔全体で機能している訳で小さい詰め物1つ~2つくらいならばまだしも、数本の冠がはいるならばきちんと咬み合わせ、顎関節、歯周組織などを診査した上での治療をするべきと考えます。対合する歯の位置がずれているままに作れば、ずれた形に合わせることになるわけです。
くいしばりがある方であれば夜間マウスピースなどで悪い力から保護することが必要なのです。昔よくあったような気になるところだけ治療して、「また悪くなったら来てください」では言葉の通り悪くなります。
歯を失う一番の理由は、歯周病です。
日本の歯科大学の教育は歯周治療のレベルは高くありません。ある程度の歯周病になっている場合、単に歯ブラシや歯石を取るだけでは治りません。場合によっては簡単な外科処置をして深い歯周ポケット内の歯石を取ったり、ポケットを浅くするための歯周外科が必要となります。さらに条件が整えば骨の再生療法も可能となっております。今ほとんどの歯科医院ではきちんとした歯周治療ができていないのが現状です。
東京都歯科医師会のデータでは歯科衛生士が1人もいない医院が約50%、1人しかいない医院が約25%。つまり0~1人が75%にもなります。歯科衛生士はプロとしてのアシスタントだけでなく予防からメインテナンスまで非常に重要な仕事をになっております。衛生士抜きではきちんとした歯周治療は出来ないといっても過言ではありません。当院は常勤の衛生士が6人おります。
咬み合わせはとても大切です。良くない歯の接触により、また夜間の歯ぎしりやくいしばりにより知覚過敏、歯の摩耗、詰め物の脱離、2次虫歯が生じやすくなりま
す。そして何といっても困るのはその悪い力が歯の根を破折させたり、骨が吸収する間接的な原因となったりと歯を失う原因となりうるわけです。そのようなことになら
ないようにきちんと診査・診断して対策するかどうかで長く良い状態が保てるわけで
す。
他院で色々な治療をしてあるのに悪くなって来院される患者さんが多くいます。聞くとその医院ではメインテナンスの話はあまりなかったとのこと。これでは当然悪く
なります。悪くなりうる原因をメインテナンスにより常になくしておくことが必要です。100%ブラシすることは不可能です。それを歯科衛生士がプロフェッショナルクリーニングしていきます。これは必ず必要です。また普通のブラシでは磨きにくい所は色々な補助ブラシを使ってもらいます。
そのように長く良い状態をキープする努力は必要と考えます。
日付: 2017年10月11日 カテゴリ:診療内容
例えば 抜歯しないといけないか、その他どんな治療方法があるのか、何か保存する方法はないのか、もっと良い方法はないのか、保険内ではできないのか、などどんな理由でも構いません。
豊富な知識と経験に基づいた、正確な診断と考えられる治療オプションをご説明致します。
日付: 2017年10月11日 カテゴリ:診療内容
厚労省による歯科疾患実態調査によりますと、30~39歳では抜く歯ができてしまいブリッジを入れている人が11.1%います。また50歳を超えますと2本以上抜く歯ができて、取り外しの部分入れ歯になってしまう方が約9%となります。そして60歳以上では総入れ歯になる方が約5%、さらに70歳以上では約25%となります。
恐ろしい数字ですね。この抜歯される患者さん達はそんなこと全く気が付かずに生活していて、何かあって歯科に行ったところ保存不可能で抜かれているわけです。
当院ではそうならないため、自分の歯で長く過ごすことができるようにお口全体をチェックして、そして必要なアドバイスをしております。
日付: 2017年10月11日 カテゴリ:歯周病治療, 診療内容