みなさん紅葉がキレイに色づいてきましたね
今回は歯科雑誌にのっていた患者さんからよくある質問をご紹介します
Q. 忙しくて歯磨きは夜一回でも大丈夫??
A. 歯磨きの回数増加は虫歯や歯周病予防だけでなく、
糖尿病予防等にも貢献する可能性が高いので、毎食後のブラッシングを目指しましょう
直近の実態調査では毎日2回以上歯を磨く人は77%、毎日3回以上磨く人は25%、
一方毎日1回の人は約18%と報告されています。
このように1日3回以上の人が増加傾向にあり、2回以上のブラッシングが一般化しているといえます。
口腔内に溜まった汚れは成熟し、虫歯や歯周病原性をより強くします
また、歯石の原因にもなります。
ブラッシング回数が増えれば汚れが除去され口腔環境が改善されます
ただブラッシングは回数だけでなく、時間、技量、ブラッシング圧、歯ブラシの形状、歯磨剤使用の有無などの影響をうけますので、ぜひ歯科医院でのブラッシング指導や定期的にクリーングをしにきていただければと思います
最近は朝晩の寒暖差が大きいので体調を崩しやすいと思いますので気をつけてください
D
日付: 2018年11月12日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちは
秋の風が気持ちいい季節になりましたね
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
早いもので今年も残すところ2ヶ月になってしまいました。
まだ治療が途中の方や最近クリーニングをしていないなという方は
是非今年の内にいらして下さいね
スッキリとした気持ちで新年を迎えられるようお手伝いさせて頂きます
最近朝晩は冷えるので風邪など引かないように気をつけて下さいね
T
日付: 2018年11月1日 カテゴリ:スタッフブログ, 未分類
こんにちわ
「よく噛んで食べる」ことはとても大切で、たくさんのメリットがあります
皆さんも、なんとなくそう認識していらっしゃると思いますが
今回はそんな調理方法の工夫をお伝えします
食材は細かく切るほど噛む回数が減ります
例えばニンジンのみじん切りだと、噛む回数は約240回ですが、
スティック状のものだと約2倍の回数噛むことになります。
私たち日本人の主食のお米ですが、
白米よりも、雑穀米や炊き込みごはんにすることでより噛む回数は増えます
パンも焼いたものとそうでないものでは、やはり倍近く噛む回数は変わります。
ちなみに飲み物を飲みながら食べると、
食べ物を流し込んでしまうので、噛む回数は約半分ほど減ってしまうので、お気をつけ下さい
これからもおいしいお食事を楽しんで下さいね
担当:つ
日付: 2018年10月1日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちわ
今、当院のスタッフでおめでたいことに妊婦さんになった人がいます
とてもおめでたいことなのですが、歯科として気をつけたほうがいいことがあるのでいい機会なのでお伝えしたいと思います
妊娠すると歯科として、歯肉炎にかかりやすく悪化しやすくなるといわれています。
理由はふたつありまして、ひとつは妊娠によるつわりや体調不良による歯磨きがなかなか難しくなり歯周炎になってしまうケース、もうひとつは歯肉炎には女性ホルモンが大きく影響するようで妊娠などで女性ホルモンの量が増加すると炎症反応が起こってしまって歯茎から出血しやすくなるそうです
なので、妊婦さんは普段よりさらにお口の中を清潔に保つ必要があります
産前検診や気分転換もかねてお口の中のクリーニングはとても大切なことですのでみなさん検診やクリーニングに是非行きましょう
A
日付: 2018年8月31日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちは
暑い日が続いていますが、体調を崩されたりはしていませんか?
さて、今回は飲料水のお話をします
この季節は熱中症対策などの水分補給としてスポーツドリンクやジュースなどの清涼飲料水を飲まれる方も多いと思います。
清涼飲料水にはかなり多くの砂糖が含まれています。例えば、500mlペットボトル中に50gを超える砂糖が含まれているものもあります
これは一杯のコーヒーや紅茶に入れる砂糖の6~7倍の量になります。
コーラや果汁を含むものの多くは酸性の度合いも強く、むし歯になりやすいお口の環境になってしまいます。また、それだけでなく酸性が強いと脱灰を起こして歯の表面を溶かします(酸蝕症)。そこにプラーク(歯垢)が付着するとむし歯の進行も早くなります
でもお茶やお水しか飲まないのは難しいと思いますので、ノンシュガーのものを選んだり、摂取後はうがいや歯磨きをするなどしてむし歯になりにくくするように心がけてみて下さい
S
日付: 2018年7月30日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科, 診療内容
7月6日、7日イタリアはモデナにて、第8回イタリア審美学会が開催されました。
会場は、モデナにあるフェラーリミュージアムの中という審美学会にピッタリの雰囲気で盛り上がっていました。
日本からも我らがボスの山﨑長郎先生が講演され、その審美性の高さに各国からのDrに絶賛されていました。
日付: 2018年7月26日 カテゴリ:院長ブログ
みなさん歯磨きをしていて痛くないのに出血してくる、なんて経験ありませんか?
それは歯茎が炎症を起こしているサインです。
歯茎の炎症は放っておくと歯を支える骨を溶かしてしまいます。つまり歯周病です。
歯周病は痛みなく進行を起こす怖い病気で、気が付いた時にはその歯を抜かなくてはいけないところまで進行してしまうことさえあります。
歯がちゃんとあるようにみえる人でも、実は残せる歯がすごく少ないというケースもあるんです。
なので一度健診をして自分の歯茎の状態をチェックしましょう。
R
日付: 2018年7月26日 カテゴリ:スタッフブログ, 歯周病治療
6月3日(日)に都市センターホテルにおいて日本臨床歯科学会・東京SJCD 2018年度の第1回例会が約320名の出席において盛大に行われた。
インサービストレーニングとして、東京SJCD最高顧問の山崎長郎先生が「修復治療の新たな展開」という演題にて、マテリアルの革新を背景とした修復治療の進歩と成功に導くためのガイドラインについて詳しく解説された。
午後には斎藤隆輔先生、柏木了先生、綿引淳一先生 が素晴らしいケースプレゼンテーションを行った。
閉会後には恒例の懇親会が約200名の参加で行われた。
当院の頼もしい勤務医と山崎先生
日付: 2018年6月13日 カテゴリ:院長ブログ
ゴールデンウィーク中に鏡を見ながらしっかりハミガキをしていたら
歯と歯の間に虫歯らしきものを発見しました
思い返せば、、最近フロスを通すのを怠けていたし、ブラッシングの時間も短かった
なんてことでしょう
院長もよく補助器具(フロスや歯間ブラシ)無しで100%ハミガキはできないと言っていますが怠けた自分が悪いです
毎食後フロスを通したりは出来なくても夜は必ずフロスをしっかりしよう
一生付き合っていく歯なので大切にしなきゃと思いなおしたお休みでした
H
2月も後半に差しかかろうとしています!
春までもう少しの辛抱ですね😊🌸
そんなこんなで未だ流行ってる インフルエンザ!
皆さんも気をつけてください😣💦
そんな脅威のインフルエンザ!も、予防接種があるように 今は何でも予防の時代です!
みなさんは 歯への予防の概念、どうお持ちですか?
歯医者は痛くなってから行く場所。と、いうイメージ…お持ちじゃ無いですか?
こんなお話を聞いた事があります。
昔も江戸時代。
参勤交代のために江戸に向かう、ある大名行列の家来が突然歯痛に襲われました。
これ以上 殿様にお仕えする事ができず、その不忠を詫びつつ切腹した。
と、いうお話があります。
Σ(・□・;)
そんな時代に生まれなくてよかった〜!🙌
なんてったって今は 切腹する前に、予防する事が出来るんだから✨
みなさんも定期的にクリーニングをして、予防・チェックしてもらいましょう👌
Y
日付: 2018年2月20日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科