こんにちは
暖かい日も増えて、ようやく東京もさくらの開花が発表されましたね
昼夜の寒暖差がまだまだありますので、体調を崩さないよう気をつけましょう
春は気温の変化に適応するため、体はいつも以上に体力を使い免疫力が低下しやすく風邪も引きやすくなります。
お口の中でも菌に負け、虫歯や歯周病になりやすいので、丁寧な歯磨きをするように心掛けてください
そして環境の変化で新しい出会いも多い時期です
新年度を気持ち良く迎えるために、ぜひ当院でお口の中も綺麗にしましょう
M
日付: 2019年3月25日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
2月に入ってから益々寒くなりましたね
寒くなると家の中でも寒いと感じることが多くなりますよね、特に洗面所
寒い洗面所で歯磨きをしていると早く暖かいこたつに戻りたいと思って
急いでブラッシングをしていませんか
急いで磨いて歯肉に必要以上の力で刺激を与えていませんか
強すぎるブラッシング圧による歯肉の刺激は歯肉を下げる原因になります。
歯の根元に近い歯肉が丸まったような形に下がってしまうことをフェストゥーンといいます。
こういった歯肉は正しいブラッシングをすることによって時間はかかりますが治ります
もし鏡でご自身の歯肉を見て同じような歯肉になってしまっている方、
是非お気軽にブラッシングの仕方を聞いてください
一緒に綺麗な歯肉をめざしましょう
K
日付: 2019年2月13日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは
突然ですが、皆さんは歯を磨く時に
歯ブラシ以外に使っているものはありますか?
普通の歯ブラシのみのブラッシングでも
しっかり磨けたような気はしますよね
しかし、普通の歯ブラシのみでは
お口の中全体の約6割程しか汚れを落とせていないことがほとんどなのです
ビックリですよね
残りの4割は、歯と歯の間や
1番後ろの歯の後ろの面などに残っているのです
そこで、使っていただきたいのが
デンタルフロス や 歯間ブラシ や ワンタフトブラシ などの補助用具です
お口の中の状態によって使い分けが必要なので
歯科医院にて、自分にあった補助用具を選んでもらうことをおすすめします
磨きにくい部位や、物がはさまる部位など
当院の歯科衛生士がしっかり指導させていただきます
是非、お気軽にお声掛けください
よ
日付: 2019年1月30日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
皆さん
今年ももう終わりですね
その前にビックなイベント(°▽°)クリスマスがあります
クリスマス、素晴らしいディナーに行かれる方も多いでしょう
そんな時、歯が痛いなんてことになり美味しい食事ができなくなったら大変です
是非、定期検診とクリーニングをして、ハッピーなクリスマスを迎えましょう
さ
日付: 2018年12月18日 カテゴリ:スタッフブログ
みなさん紅葉がキレイに色づいてきましたね
今回は歯科雑誌にのっていた患者さんからよくある質問をご紹介します
Q. 忙しくて歯磨きは夜一回でも大丈夫??
A. 歯磨きの回数増加は虫歯や歯周病予防だけでなく、
糖尿病予防等にも貢献する可能性が高いので、毎食後のブラッシングを目指しましょう
直近の実態調査では毎日2回以上歯を磨く人は77%、毎日3回以上磨く人は25%、
一方毎日1回の人は約18%と報告されています。
このように1日3回以上の人が増加傾向にあり、2回以上のブラッシングが一般化しているといえます。
口腔内に溜まった汚れは成熟し、虫歯や歯周病原性をより強くします
また、歯石の原因にもなります。
ブラッシング回数が増えれば汚れが除去され口腔環境が改善されます
ただブラッシングは回数だけでなく、時間、技量、ブラッシング圧、歯ブラシの形状、歯磨剤使用の有無などの影響をうけますので、ぜひ歯科医院でのブラッシング指導や定期的にクリーングをしにきていただければと思います
最近は朝晩の寒暖差が大きいので体調を崩しやすいと思いますので気をつけてください
D
日付: 2018年11月12日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちは
秋の風が気持ちいい季節になりましたね
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
早いもので今年も残すところ2ヶ月になってしまいました。
まだ治療が途中の方や最近クリーニングをしていないなという方は
是非今年の内にいらして下さいね
スッキリとした気持ちで新年を迎えられるようお手伝いさせて頂きます
最近朝晩は冷えるので風邪など引かないように気をつけて下さいね
T
日付: 2018年11月1日 カテゴリ:スタッフブログ, 未分類
こんにちわ
「よく噛んで食べる」ことはとても大切で、たくさんのメリットがあります
皆さんも、なんとなくそう認識していらっしゃると思いますが
今回はそんな調理方法の工夫をお伝えします
食材は細かく切るほど噛む回数が減ります
例えばニンジンのみじん切りだと、噛む回数は約240回ですが、
スティック状のものだと約2倍の回数噛むことになります。
私たち日本人の主食のお米ですが、
白米よりも、雑穀米や炊き込みごはんにすることでより噛む回数は増えます
パンも焼いたものとそうでないものでは、やはり倍近く噛む回数は変わります。
ちなみに飲み物を飲みながら食べると、
食べ物を流し込んでしまうので、噛む回数は約半分ほど減ってしまうので、お気をつけ下さい
これからもおいしいお食事を楽しんで下さいね
担当:つ
日付: 2018年10月1日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちわ
今、当院のスタッフでおめでたいことに妊婦さんになった人がいます
とてもおめでたいことなのですが、歯科として気をつけたほうがいいことがあるのでいい機会なのでお伝えしたいと思います
妊娠すると歯科として、歯肉炎にかかりやすく悪化しやすくなるといわれています。
理由はふたつありまして、ひとつは妊娠によるつわりや体調不良による歯磨きがなかなか難しくなり歯周炎になってしまうケース、もうひとつは歯肉炎には女性ホルモンが大きく影響するようで妊娠などで女性ホルモンの量が増加すると炎症反応が起こってしまって歯茎から出血しやすくなるそうです
なので、妊婦さんは普段よりさらにお口の中を清潔に保つ必要があります
産前検診や気分転換もかねてお口の中のクリーニングはとても大切なことですのでみなさん検診やクリーニングに是非行きましょう
A
日付: 2018年8月31日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちは
暑い日が続いていますが、体調を崩されたりはしていませんか?
さて、今回は飲料水のお話をします
この季節は熱中症対策などの水分補給としてスポーツドリンクやジュースなどの清涼飲料水を飲まれる方も多いと思います。
清涼飲料水にはかなり多くの砂糖が含まれています。例えば、500mlペットボトル中に50gを超える砂糖が含まれているものもあります
これは一杯のコーヒーや紅茶に入れる砂糖の6~7倍の量になります。
コーラや果汁を含むものの多くは酸性の度合いも強く、むし歯になりやすいお口の環境になってしまいます。また、それだけでなく酸性が強いと脱灰を起こして歯の表面を溶かします(酸蝕症)。そこにプラーク(歯垢)が付着するとむし歯の進行も早くなります
でもお茶やお水しか飲まないのは難しいと思いますので、ノンシュガーのものを選んだり、摂取後はうがいや歯磨きをするなどしてむし歯になりにくくするように心がけてみて下さい
S
日付: 2018年7月30日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科, 診療内容
みなさん歯磨きをしていて痛くないのに出血してくる、なんて経験ありませんか?
それは歯茎が炎症を起こしているサインです。
歯茎の炎症は放っておくと歯を支える骨を溶かしてしまいます。つまり歯周病です。
歯周病は痛みなく進行を起こす怖い病気で、気が付いた時にはその歯を抜かなくてはいけないところまで進行してしまうことさえあります。
歯がちゃんとあるようにみえる人でも、実は残せる歯がすごく少ないというケースもあるんです。
なので一度健診をして自分の歯茎の状態をチェックしましょう。
R
日付: 2018年7月26日 カテゴリ:スタッフブログ, 歯周病治療