当院についてabout

当院の診療理念

当院の診療理念

もっと綺麗に、ずっと元気で、の思いに寄り添う。
大切な人に、ずっと元気でいてほしい。
ずっと綺麗に元気でいたい。

ならなくてすむ病気の予防、なった病気の治療や管理で、人々に健康に生きてもらう「投資型」医療の実現です。病気になってからの後手の医療から、健康に投資する医療へ。 私たちは、病気の治療よりも病気の回避、健康の維持に投資することで、人と社会の未来を変えることができる。そして、歯科医療にはその力があると信じています。

一口腔一単位の考え方を元に、全体を把握しながら一つ一つ丁寧に治療していく事を大切にしています。

口腔は全身の一器官であり、様々なものの入り口です。口腔環境は全身の健康に大きく影響する大事な器官です。良好な口腔内環境・顎口腔機能の維持は健康寿命の増進に不可欠です。

歯科治療は予防・治療・メインテナンスと段階があり、歯科疾患にはこれで終わり、完治と言う事がありません。

的確な診断、適切な処置の選択、効果的な治療、継続したメインテナンスをする事で長期的な予後を得ることが可能となります。

患者様・歯科医師・診療所スタッフが一丸となり。皆様の不安を取り除き、安心して治療を受けていただけるよう心がけ、より良い口腔環境にできるよう努力してまいります。

当院の特徴

1.痛みに配慮した歯科治療

当院の特徴

箱崎デンタルクリニックの取り組み

残念ながら、完全に無痛の状態での治療は不可能です。 しかし可能な限りの努力をして、患者様が最もいやがる "痛み" を感じないように工夫をしております。

表面麻酔

麻酔時のあの "チクッ" とする痛みを感じないように、ゼリー状の麻酔を表面につけてから針の麻酔をうつためほとんど痛みはありません。

表面麻酔
麻酔液を温める

麻酔液を人の体とほぼ同じ温度にあたためることにより、組織抵抗が減り痛みを軽減できます。

麻酔液を温める
電動の麻酔器を使用する

微量の麻酔液をゆっくりと注入する事により、痛みを軽減します。

電動麻酔
静脈内鎮静法

鎮静剤の点滴を行うことによって、リラックスした状態で治療を行う事ができます。うとうとしたようなぼんやりした状態になり、治療に伴う不安や恐怖感、ストレスによる血圧や脈拍の変動、嘔吐反射などの症状を軽くすることができます。

笑気ガス
細い針を使用する

注射針の中で1番細い針を使用することにより、刺入時の痛みを最小限にできます。

2.ドクターの担当制とチーム医療

ドクター担当制

当院は担当医制です。基本的に毎回同じ歯科医師が治療にあたる事により全体を把握しながら細かい部分まで配慮する事ができます。より専門的な治療が必要な場合は専門医の紹介を行うなどの対応を致します。

また、7人の常勤歯科衛生士がおり、こちらも担当制です。患者様の個々の特徴や変化を踏まえながら普段のケアの小さな疑問などにも継続的に対応できます。

3.歯をなるべく抜かないで
残す歯医者

歯を抜かない歯医者

当院では歯の保存に力を入れています。 抜歯後、歯が欠損している部位に補綴する方法として義歯・ブリッジ・インプラントがあげられますが、ご自身の歯で噛むに越したことはありません。 歯周再生療法や部分矯正などの治療法を用いて可能な限り歯を残していきます。 しかし、ケースによっては保存できない歯や残してはならない歯もあります。 個々の状態に応じて適切な治療法を選択してまいります。

4.感染対策を徹底した
安心の診療空間

感染体対策を徹底した診療空間

当院では患者様に安心して診療を受けていただくため、感染対策を徹底しております。 ディスポーザブル器具の使用、タービンなど各々の器具に応じた滅菌器の使用、エアロゾル対策としての空気清浄機や口腔外バキュームの使用など対策を行っております。

デンタルコンシェルジュという
考え方

5年後、10年後の歯とお口の健康のために、しっかりと口腔内の状態を診察。

患者様一人一人の口腔内がどういう状態か、噛み合わせや歯周病についてチェックし、写真を撮り、レントゲンなどの資料を収集した上で、それらをご覧に入れながら、今必要になっている治療と長期的なケアについてご案内しています。一時間くらいをかけて、この説明とカウンセリングをしています。

デンタルコンシェルジュとは

将来、歯を失わないための「歯科ドック」です。

お気付きになっていない口腔内の問題を徹底的にチェックさせていただき、現在の状況についてご説明させていただいています。一年に一度、人間ドックを受診するのと同じように、一年に一度「歯科ドック」として受けていただくことを、当院ではお勧めしています。

虫歯は、ご本人が気付いたときには神経を抜かなくてはならない状態になっているケースもあります。また、歯周病は相当進行している状態でも、お気付きにならない場合があります。

当院の「歯科ドッグ」

治療とケアの方法について説明

デンタルコンシェルジュでは、レントゲンや通常の写真、マイクロスコープによる視診、必要な場合はCTスキャンによる三次元画像データなどの資料を収集します。

その結果を患者様と一緒に見ながら、虫歯のリスクを抱えている場所や、歯周病の進行具合、歯の根の状態、歯槽骨の状態など、口腔内全体の現在の状況についてご理解いただけるようにしっかりと丁寧にご説明します。

そのうえで、これからの口腔内でのさまざまなリスク、将来の虫歯や歯周病の進行などを防ぐための治療とケアの方法についてご説明します。

当院の歯科治療

口腔全体をくまなく診察し、虫歯と歯周病から歯を失わないための「歯科治療」

当院では、口腔内全体をひとつとして考えますので、虫歯の痛みなど、ご来院の症状に対してはもちろん優先的に治療します。そしてさらに、将来に健康な歯を残すことをしっかりと考えて診療しています。

当院の歯科治療

虫歯から歯を守ることが絶対的に大事です。

患者様が気付いたときには、神経を抜く治療をしなければならなくなるほどまで、進行していることが少なくありません。そうなることを防ぐためにも、一度、しっかりと口腔内全体を見直すことをお勧めします。

一度、ご来院くださった患者様には、責任をもって将来にわたる予防とケアで、虫歯や歯周病が悪化しないように見守らせていただきます。お気軽にご来院ください。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

他の歯科医院で受けた診断・治療内容に疑問のある方は遠慮なく当院に御相談ください。

例えば抜歯しないといけないか、その他どんな治療方法があるのか、何か保存する方法はないのか、もっと良い方法はないのか、保険内ではできないのか、などどんな理由でも構いません。

豊富な知識と経験に基づいた、正確な診断と考えられる治療オプションをご説明致します。

当院の歯科衛生士

当院の歯科衛生士

歯科衛生士の力は絶大です。

東京都歯科医師会によるアンケートによると、会に属する歯科医院のうちH27年6月時点で歯科衛生士の全くいない医院が51.1%、1人だけいるが25.5%となっております。

それだけ衛生士の確保は簡単ではありません。当院では常時7人の衛生士が在籍しており、患者様の衛生指導やメインテナンスをプロフェッショナルとして担当しております。

こんな歯科医院には御注意を

1.インプラントばかり
勧める歯科医院

お口全体の診査をして、全体の健康を考えた治療をせず、ただ単に悪いところを抜歯してそこにインプラントを入れる医院を最近よくみかけます。

インプラントは確かにとても良い治療の一つではありますが、単に一つの方法であり、ブリッジや義歯など他の方法と比較しての長所、短所をきちんと説明するべきと考えております。

とにかくすぐ抜歯⇒インプラントという医院は問題かと思います。

2.歯を残す最大の努力を
しないで抜く歯科医院

虫歯が深くなってしまっても歯を矯正で引っ張り出したり、外科で歯周を下げたりして保存することが可能な場合があります。

歯周病になっている歯でも ある程度であれば骨を再生することも可能です。

根の先に病巣があっても場合によって根の治療の専門医にて治ることも多いのです。

そのように一番大切な自分の歯を残すための最大の努力をまず考えるべきであり、それが無理な場合に抜歯を考えるべきであると思います。

3.一部分だけ診て、
そこしか治療しない歯科医院

口腔全体で機能している訳で小さい詰め物1つ~2つくらいならばまだしも、数本の冠がはいるならばきちんと咬み合わせ、顎関節、歯周組織などを診査した上での治療をするべきと考えます。

対合する歯の位置がずれているままに作れば、ずれた形に合わせることになるわけです。

くいしばりがある方であれば夜間マウスピースなどで悪い力から保護することが必要なのです。

昔よくあったような気になるところだけ治療して、「また悪くなったら来てください」では言葉の通り悪くなります。

4.歯周外科が出来ない歯科医院

歯を失う一番の理由は、歯周病です。

日本の歯科大学の教育は歯周治療のレベルは高くありません。ある程度の歯周病になっている場合、単に歯ブラシや歯石を取るだけでは治りません。

場合によっては簡単な外科処置をして深い歯周ポケット内の歯石を取ったり、ポケットを浅くするための歯周外科が必要となります。

さらに条件が整えば骨の再生療法も可能となっております。
今ほとんどの歯科医院ではきちんとした歯周治療ができていないのが現状です。

5.歯科衛生士がいない、
少ない歯科医院

東京都歯科医師会のデータでは歯科衛生士が1人もいない医院が約50%、1人しかいない医院が約25%。つまり0~1人が75%にもなります。

歯科衛生士はプロとしてのアシスタントだけでなく予防からメインテナンスまで非常に重要な仕事をになっております。

衛生士抜きではきちんとした歯周治療は出来ないといっても過言ではありません。

当院は常勤の衛生士が7人おります。

6.咬み合わせを考えない歯科医院

咬み合わせはとても大切です。良くない歯の接触により、また夜間の歯ぎしりやくいしばりにより知覚過敏、歯の摩耗、詰め物の脱離、2次虫歯が生じやすくなります。

そして何といっても困るのはその悪い力が歯の根を破折させたり、骨が吸収する間接的な原因となったりと歯を失う原因となりうるわけです。

そのようなことにならないようにきちんと診査・診断して対策するかどうかで長く良い状態が保てるわけです。

7.メインテナンスに力を
入れていない歯科医院

他院で色々な治療をしてあるのに悪くなって来院される患者様が多くいます。

聞くとその医院ではメインテナンスの話はあまりなかったとのこと。これでは当然悪くなります。

悪くなりうる原因をメインテナンスにより常になくしておくことが必要です。100%ブラシすることは不可能です。それを歯科衛生士がプロフェッショナルクリーニングしていきます。

これは必ず必要です。また普通のブラシでは磨きにくい所は色々な補助ブラシを使ってもらいます。

そのように長く良い状態をキープする努力は必要と考えます。

水天宮前駅より徒歩3分の歯医者

〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町20-1
アンソレイユオオタ 2F

【日比谷線・東西線】 茅場町駅 徒歩6分
【半蔵門線】 水天宮前駅 徒歩3分

診療時間 日祝
10:00-13:30 - -
14:30-19:00 - -
石塚院長の出勤日 - - - -
羽兼先生の出勤日 - - - - -

▲…土曜 10:00-12:30/13:15-16:00
休診:月曜・日曜・祝日

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